プロフィール

衆議院議員。埼玉7区で連続3回当選

前回は安倍総理(当時)が応援に駆けつけた。石破元幹事長は毎回、全面的に支援。神山佐市は自由民主党にとって大事な議員です。

 

衆議院予算委員会委員

2020年は国会の「花形委員会」で活躍。質問に立つとともに自民党の質問者がテレビに映る時 は必ず神山議員の姿が画面に映し出される。

 

自由民主党副幹事長、経済産業部会部会長代理などを歴任

神山佐市は経営者出身。22歳で起業し、中小企業経営の大変さを体で知る。国会開会中、午前8時前に自民党本部へ到着する。初当選いらいずっと電車通勤。自民党本部で開かれる各部会の勉強会に可能な限り全て参加する勉強熱心さで有名。

 

地方の行政・政治が分かる

神山佐市は1995年の埼玉県議会議員選挙に初 挑戦するが惜敗。しかし、くじけなかった。歯 を食いしばって 1999年に初当選し、3回連続 当選を重ねた。

 

中野清先生の雪辱を果たし、衆院選埼玉7区で 3回連続当選

県議在任中に自民党の衆院選埼玉7区の候補者 公募に応募。「2世でない」「22歳で起業した苦労人」「地方政治が分かる県議出身」であることが高く評価されて指名され、2012年衆院選で初当選。中野清先生の雪辱を果たす。いらい連続3回当選。自民党の中堅として将来が嘱望されている。次期総選挙においては比例区単独で出 馬の予定。

 

そのほかの経歴

☆実業家=1977年22歳で(株)埼玉スポーツセンターを創立。続いて(有)神山も起業。宅建免取取得。

☆中小企業、小規模事業所の苦労が分かる=40 年以上、富士見市商工会の会員であり、副会長 も歴任。所沢商工会議所の常議員。中小企業の最前線の呼吸の分かる政治家である。

☆奉仕の心は筋金入り=富士見ライオンズクラ ブに在籍約40年。国際協会330-C地区8R2Z ゾーンチェアマンなどを歴任。「奉仕」の心は筋金入り。

☆スポーツの大切さを知る=埼玉県と川越市の 少林寺拳法協会の会長。少年学童野球連盟の大 会名誉会長などを歴任。埼玉県バトン協会会長、日 本バトン協会関東支部副会長、埼玉県早起き野 球協会理事長、富士見市スポーツ協会会長関東 綱引連盟の会長も務める。

(株)埼玉スポーツセンターを創立。スポーツが 青少年の健全育成に果たす役割を知り、スポー ツ振興に情熱を注ぐ。

☆1955 年(昭和 29 年)富士見市生まれ=東京教育大学付属坂戸高校を卒業し高千穂商科大学卒業。卒業の翌年には(株)埼玉スポーツセンター、(有)神山を起業。チャレンジ精神の塊。